オリモノの臭いやかゆみは病気?その原因と改善方法

今まで特に問題がなかったはずのオリモノが臭うって不安になりませんか?

特にデリケートな部分なので病気を心配したり、彼氏に嫌われないか心配で関係も持てなかったり・・・

しかも人にもなかなか言えず悩んでいる方も多いかと思います。実は私もその内の一人でした。

そんな時に調べるもののたくさんのサイトを見て情報を集めてとても不便に感じたので、

その時に調べたメモを全てここに書いておこうと思います。

当時は必死で調べたのでこのページを見た方の全ての疑問にお答えできるかもしれません。

少しでも私と同じ悩みを持った方のためになれば幸いです。

 

オリモノのにおいを改善するには、原因を知ることがとても大事です。

この記事では症状別に原因とそれぞれの対策方法をお伝えします。

 

読みにくいところもあるかとは思いますが、参考にしていただければと思います。

 

<目次>

(1)オリモノが臭う原因と対策

(2)オリモノでかゆみが出る原因と対策

(3)オリモノが茶色い、水っぽい

(4)生理、排卵期とオリモノについて

(5)まとめ

 

(1)オリモノが臭う原因と対策

雑菌

一番多いのは単に雑菌が多く発生している場合です。

単にとは言っても結構悩みもので、アソコはやはり毛も生えており、汗などにより蒸れやすい部位です。

下着の通気性が悪いとその間に雑菌が繁殖し、オリモノに臭いが付着し、オリモノが臭うようになるという構図です。

つまりオリモノの成分に何か異常があるわけではなく、陰部全体に雑菌により臭いを発生してしまっているということです。

 

この場合、オリモノそのものは正常であるため、解決方法としては雑菌を取り除くことになります。

丁寧に洗う以外にも、お風呂上がりはしっかりと拭き取り、下着やナプキンもこまめに変えるか通気性の良いものを購入しましょう。

 

ストレスによる膣内バランスの乱れ

ストレスがたまりすぎていたり、体調不良などで膣内のバランスが崩れると卵巣機能の低下を招き、オリモノに異常が出ることがあります。

オリモノは本来膣内の菌や汚れに対する自浄作用であるため、卵巣が正しく機能しないとオリモノの臭いや色、あるいは量が変化します。

実は膣内には体に良い善玉菌もいて、ストレスや体調不良によりその善玉菌が減ると細菌が悪さをするわけです。

 

この場合の解決方法としては生活リズムを安定させることです。

ストレスも体調不良も生活リズムと密接に関係しています。

例えば仕事が辛くてやけ酒したり、次の日が休日だからと夜更かしするとストレスを浄化することができません。

なので栄養のある食事ときちんとした睡眠をとり、健康的な生活を心がけましょう。

お仕事が大変だとは思いますが休みの朝でも早く起きてみると、とっても充実しますよ!

 

洗いすぎ

意外と多いのが洗いすぎて逆に必要な善玉菌を洗い流してしまったり、膣内の酸性を保てなくなっているパターンです。

人に相談しにくい部位なので洗って直そうとする方が多いのですが、中まで強く洗いすぎてしまったり、直接石鹸を擦り付けてはいけません。

そうすることで先ほどから善玉菌と呼んでいるデーデルライン桿菌が流されて殺菌作用が弱まってしまい、細菌や汚れが膣内に広がり、結果オリモノに異常が発生します。

 

解決策としては洗いすぎないというのもそうですが、それだけだとそもそもオリモノの臭いに困っていることの根本的な解決策にはならないため、デリケートゾーン用の石鹸を使うことをオススメします。

ポイントとしては「弱酸性か」「善玉菌を洗い流してしまわないか」「添加物など身体に良くない成分が入っていないか」になります。

そこでオススメ商品は下記になります。

▪ジャムソープ

 

細菌性膣炎

洗いすぎやストレスによる膣内環境の乱れが進むと善玉菌が減り、悪い細菌が増えて細菌性膣炎を引き起こします。

オリモノが生臭い臭いがする場合は要注意です。

男性との性交で雑菌をもらって引き起こる場合もあるのでいわゆる性病にかかってしまったのではないかと心配になる方もいるかもしれませんが、細菌性膣炎は性病ではないため、産婦人科に行かなくても治すことができます。

 

解決策としてはまずは膣内環境を改善することが重要です。

そのためにデリケートゾーン用の洗浄剤を使う必要があります。

普通に洗っていてもなかなか治らず、かといって必死に洗いすぎると先ほどお伝えしたように逆効果となるので洗浄剤を使うのが一番確実です。

デリケートゾーンに使うものですし、変なものを摑まされない信頼性が重要のため一番人気のインクリアをオススメします。

 

▪インクリア 

性病

かゆみなどを併発している場合は性病の可能性もあります。

各病状については次の項目で詳しく説明していきます。

 

(2)かゆみが出る原因と対策

かゆみが伴う場合は性病の可能性も考えられます。性病の場合は病院で検査を受けるか、検査キットを利用して性病かどうか判断すること自体はできます。

適切な治療をするためには病院に行くのが一番確実ですが、性病は少し恥ずかしいと感じてしまうのも事実なので、検査キットで誰にもバレずに済ませることもできます。

 

病院はお住いの地域で「(病院名) 性病検査」「(病院名) 産婦人科 口コミ」などでしっかり調べてから行きましょう。

検査キットについては「調べられる性病の種類の多さ」で値段が変わり、それに加えて「検査精度」が重要となります。

そのため有名どころの会社で、かつ複数の性病を調べられる検査キットをオススメします。

最初は素人にはどの病気か判別がつかないためです。例えば淋病かどうかだけ検査できる検査キットだと値段は安くなりますが、本当に淋病以外の可能性がないかは私たちでは判断できません。

上記に該当する検査キットを探しておきましてので参考にしてください。

 

▪️ふじメディカル

ふじメディカル

 

ここからは各性病の症状などを書いて行きます。ご自身がどの症状に該当するか、心当たりがあるのであれば一度検査することをオススメします。

 

膣カンジダ症

腟カンジダ症の主な症状は「酒粕状の粘度の高い白いオリモノ」と「外陰部のかゆみ」です。

他にもヒリヒリ感があったり、排尿時に痛みを感じる場合もあります。

 

発生する原因としては風邪やストレス、あるいは抗生物質や妊娠により免疫力が低下したところを元々膣に存在するカンジダ菌が多く繁殖することで起こります。

カンジダ菌自体は良くも悪くもない菌ですが、カビ菌の一種なので増えすぎるとまさに身体にカビが生えたような状態になります。

 

対策としては病院で薬をもらうのが一番です。ただし膣カンジダ症は再発する可能性が高い病気なので、2回目以降は市販の薬を利用できます。

ただし、一度病院で検査を受けて医師からOKをもらわないと市販の薬を買えないと法律で決まってますので注意してください。

 

淋病

淋病の症状としては「黄色や少し緑っぽい白のドロドロしたオリモノ」「かゆみが出る」です。

ただし症状が出ない場合の方が多く、それが厄介な病気です。

淋病が進むと子宮が炎症を引き起こすのでそこで初めて気がつくこともあります。

その場合は子宮頸管炎と呼ばれ、不正出血や下腹部の違和感が主な症状です。

ひどい時は性行時に痛みを伴う場合もあります。

また、特に症状がないからといって放置しているとHIVの感染確率や不妊症になるリスクが5倍になります。

少しでも自覚症状がある方はすぐに検査した方がいいです。

 

発生する原因としては粘膜感染です。なのでコンドームなしの性交やオーラルセックスで感染するパターンがほとんどです。

対策方法は言わずもがなですが、しっかりとコンドームを着用すること、性交の相手をむやみに増やさないことです。

 

クラミジア感染症

クラミジアは最も感染者が多いと言われている性感染症であり、クラミジアも淋病と同じで症状が出にくい病気です。

症状が出るとしたら「黄色の濃いオリモノ」になるか「オリモノの量が増え、かゆみを感じる」ことです。

 

感染経路は淋病と同じで粘膜感染です。

なので注意すべきことも同じですので、当たり前のことを徹底し、自覚症状がある人は検査を早めに受けましょう。

 

膣トリコモナス症

膣トリコモナス症の症状としては「オリモノの増加」と「外陰部の強いかゆみ」です。

また、この病気も淋病やクラミジアと同じく症状が出ない場合もあります。

他と比べてかゆみが症状として強いことが特徴で、ひどい場合はかゆみを超えてただれて痛みが出ることもあります。

 

膣トリコモナス症は1mm以下の原虫により感染するため、性交以外でも浴槽やトイレなどで感染することがあります。

そのため性交経験がなくても感染することがあります。

 

なので対策としてはコンドーム着用を心がけること以外にも家の風呂やトイレを綺麗にすることを心がけましょう。感染してしまった場合はすぐに病院に行くことも大事です。

 

(3)オリモノが茶色い、水っぽい

性病、細菌性膣炎

今まで紹介してきた性病や細菌性膣炎の可能性があります。

直接的な症状ではなく、炎症が激しくなり出血を伴うようになると白いオリモノと血が混ざって茶色のように見えるのです。

 

原因や対策方法はすでにご説明した通りです。

 

妊娠初期

この場合はおめでたいですね。妊娠初期は出血することがあるので、血とオリモノが混ざって茶色になります。

ただし、あまりにも長く続く場合や臭いにも変化があったり、痛みを伴う場合は他の原因が考えられますので注意しましょう。

 

生理や排卵日の影響

生理や排卵日の場合も同じく出血により色が変化します。

これらの生理現象はオリモノの変化と密接に関わっているため、詳しくお話しします。

 

(4)生理、排卵期とオリモノについて

オリモノの役割(自浄作用、受精のサポート)

そもそもオリモノとは膣や子宮の分泌物と老廃物が混ざってできるものです。

余分なものを出して膣内を清浄に保つのがメインの役割であり、精子の侵入を補助する役目も合わせて持っています。

 

そのため、病気や細菌の発生により正常ではない状態になると量が増え、臭いと色も変化するというわけです。

また、生理や排卵のタイミングで作られ、排出されるので健康チェックにも利用することができます。

 

生理・排卵とオリモノの変化

生理前はホルモンバランスの影響で膣内の酸性が強まり、酸っぱい臭いが強くなります。

また、量も多くなります。

 

排卵間近になると精子のサポートをしようとオリモノの量が増えます。

逆に排卵が過ぎてしまうと量も減り、粘り気も少なくクリーム状のオリモノになります。

 

(5)まとめ

ここまで私がオリモノの臭いが気になり始めた時に調べた全ての情報を書いてきました。

私は結果的に性病ではありませんでしたが、誰にも言えず不安に思いながらコソコソと検査して性病でなくてホッとしたのは覚えてます。

デリケートな部分なので心配になるのもわかりますし、人に相談しにくいので自分で調べるしかないという気持ちもよくわかります。

 

なのでこの記事を書きました。多くの情報を網羅していると思うので、参考になれば幸いです。